今回ご縁があって有限会社翁屋さんの商品をお試しさせていただく機会を頂きました。
餡がたっぷりで自然な甘さが魅力の、とても美味しい最中です♪
《内容》
手作り和菓子 翁屋 きぬの夕月 10個
翁屋さんでは素材もさることながら、製法にもこだわって作ってらっしゃいます。
最中の餡に使用している小豆は、
兵庫県丹波市にて農家の方が丹精こめて育てている「大納言」を使用。
煮ても腹の割れないものなのだそうですよ^^。
そして、その大納言を大きな圧力鍋で炊き、
一晩砂糖蜜につけてゆっくりと糖になじませてから手煉りで煉りあげます。
そして、とても手間暇をかけて手作りされてきた結果、
おとりよせネット口コミランキングの和菓子部門で堂々の1位を獲得されてます。
最中ってそんなに派手さがない分、ほんとにお味で勝負されてるのですね。
原材料欄には保存料の記載がないですね^^。
これが届いたのが9月4日なので、最中にしては賞味期限は短いです。
ちょっとびっくりしたけど(笑)、保存料がはいってないからしかたないのかな?
あと、冷蔵便で届きました。
あと、冷蔵便で届きました。
旅館とかにいくとおいてありそうな雰囲気でね、
しぶいでしょ?(笑)
開けてみると、上の包装紙と同じデザインが最中の皮にもあります。
まるくていかにも最中~って感じのぽってりとしたとこがかわいらしいわ。
そして、ずっしりと重いです!
あんこがしっかりと入っているのがうかがえます。
切ってみるとね、やっぱりびっしり餡がつまってます♪
あんこ光ってますよ(゜o゜)。
一つ一つの粒も大きいわ。
アップで撮ってみましたけど、そんなに変わらないですね(苦笑)。
食べる前から美味しそうで、実際食べてみると、ほんとに美味しい!
皮がポロポロ落ちてこないし、あんことうまい具合に混ざるとこも美味しいし、
小豆の皮がほんとに薄くて、口の中に残らず、スッて消えていきます。
小豆の皮が歯にはさまったりするのがイヤだな~と思うことがあるのですが、
これはそんなとこがほんとストレスフリーよ。
甘みもちょうどよく、1個はずっしり大きいのですが、
2個、3個と後引くお味です~。
あー食べ過ぎちゃうかも・・・(笑)。
そういえば、この最中を食べていて思い出しましたよ。
結婚して最初の年にお盆で夫の田舎にお邪魔した際、
お昼ご飯にコトコトと煮た小豆で作られたお萩をいただいたことがあります。
いかにも日本の田舎のお盆という雰囲気で、家族親戚一同が集まって過ごすお盆でしたわ。
あれにはは何ともいえない美味しさがありました。
あれ以来、何度お邪魔してもお萩はでてこないわ~なぜ?(笑)
あれ以来、何度お邪魔してもお萩はでてこないわ~なぜ?(笑)
手で割ってみたほうが小豆の大きさが分かります。
割っても皮があまり落ちないし、小豆の皮が歯に挟まらないから、
お年寄りや女性のお客様にお出しするお菓子として喜ばれそうです。
掛紙は敬老の日用のもありますし(左写真)、
特に指定されなければ、季節の掛紙をかけて届きます(右写真)。
贈り物にもとってもいいですけど、自分用にもまた頂きたい一品です。
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こんにちは♪
返信削除和菓子は私も大好きですー。
ツブツブのアンコがゴロゴロ入ってるのが、たまりませんね?
コーヒーに合いそうです。
こんにちは♪コメントありがとうございます^^。
削除ゴロゴロあんこが入ってて、つぶ餡の美味しさを最大限に出されててとっても美味しかったです~。
あんこにコーヒー、合わせたことなかったです!
美味しいのですね^^今度試してみます(^。^)。